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国宝殿

春日大社国宝殿概要

春日大社国宝殿は、第60次式年造替記念事業のひとつとして、旧春日大社宝物殿(谷口吉郎氏設計昭和48年竣工)を増改築し、名称を春日大社国宝殿と改めました。増改築に当たっては建築家弥田俊男氏を総監修に迎え、日本の美術館建築で活躍する方々に結集いただき、春日大社に相応しくまた現代的な機能も備えた美術館となりました。

国宝殿は王朝の美術工芸、日本を代表する甲冑や刀剣など国宝352点重要文化財971点をはじめ数多くの名宝を収蔵・展示する施設です。<鼉太鼓(だだいこ)ホール>は現在春日若宮おん祭で用いられる日本最大級の鼉太鼓を主役としており、迫力ある鼉太鼓を間近で観賞できる展示空間になっています。また新設された<展示室 神垣(かみがき)>は、聖地春日をインスタレーションで表現した空間になっています。
春日大社国宝殿は神社ならではの神秘的かつ荘厳な世界を体感できるユニークな美術館となっています。

設計デザイン監修  弥田 俊男(岡山理科大学工学部准教授、弥田俊男設計建築事務所)
建築設計 株式会社 城田建築設計事務所
施工 株式会社 大林組
展示デザイン Studio REGALO 尾崎 文雄
構造設計 オーノJAPAN 大野 博史
設備設計 株式会社 森村設計
照明・インスタレーションデザイン  岡安泉照明設計事務所 岡安 泉

■施設のご案内
1階 <展示室 神垣>
御蓋山を仰ぐこの地神垣の杜は、太古より人々が神の存在を感じてきた聖地です。国宝殿導入部は暗闇の中に光と水で聖地を表現した空間としました。
水盤に光を含んだ水滴が滴り落ちると波紋のように広がり様々に展開する《神奈備》や、明滅する光の中がほのかな像を結ぶ《春日》など未体験の美しい表現にご注目ください。
インスタレーションデザイン 岡安泉
1階 展示室 神垣
1階 <鼉太鼓ホール>
正面はスチールの縦格子を並べて旧観の表情を生かし、同時に境内から舞楽に用いられる華麗な鼉太鼓が垣間見え、内からは境内の自然景が引き込まれるようなホール空間としました。
日本最大の鼉太鼓(高さ6.5m)を展示するため、床面を掘り下げ、4本の大きな門型のフレームを差し込むことで、前面をさえぎらない広々とした空間を作りました。
1階 太鼓ホール
2階 <大展示室>
重要文化財鼉太鼓の姿が伸びやかに見えるようにゆったりとした屋根型の空間を作り、大型の展示ケースをあつらえた空間は、段階的に天井高を下げ、王朝時代の名宝や珠玉の甲冑を集中して鑑賞できる空間になっています。
(重要文化財鼉太鼓は平成31年4月修理完了後公開)
2階 大展示室

2階 <小展示室>

春日大社は平安時代から南北朝時代を代表する刀剣を所有することで知られます。その刀剣類や工芸品を鑑賞していただくため、ガラスや照明装置を工夫した展示空間です。

1階 カフェ・ショップ 鹿音(KAON)

1階にはガラス面を多く取った明るい空間を作り、カフェとミュージアムグッズショップを設けました。店内には樹齢800年の春日杉の切り株のテーブルを設置、春日の杜の鹿をイメージして鹿音(かおん)と名づけました。
開館時間10:00~17:00(入館は16:30まで)
拝観料 一般500円、大学生・高校生300円、中学生・小学生200円、
団体一般400円
※大学生以下の団体料金設定はありません

アクセス


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