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国宝殿

春日大社国宝殿概要

春日大社国宝殿は平成28年度完了した第60次式年造替記念事業のひとつとして、旧称春日大社宝物殿(谷口吉郎氏設計昭和48年竣工)を増改築し、名称を改め平成28年10月1日リニューアルオープンしました。増改築に当っては建築家弥田俊男氏を総監修に、日本の美術館建築で活躍する方々に結集いただき、春日大社に相応しくまた現代的な機能も備えた美術館になりました。

1階は常設展示と春日大社の祭礼を紹介する視聴エリアがあります。2階は企画展示室として年間3回開催する特別展にあわせて宝物を随時公開しています。

設計デザイン監修  弥田 俊男(岡山理科大学工学部准教授、弥田俊男設計建築事務所)
建築設計 株式会社 城田建築設計事務所
施工 株式会社 大林組
展示デザイン Studio REGALO 尾崎 文雄
構造設計 オーノJAPAN 大野 博史
設備設計 株式会社 森村設計
照明・インスタレーションデザイン  岡安泉照明設計事務所 岡安 泉

■施設のご案内
1階 <展示室 神垣>
御蓋山を仰ぐこの春日の地は、太古より人々が神の存在を感じできた聖地です。国宝殿の導入部は暗闇の中に光と水で聖地を表現した空間になっています。この「神垣」は直径2.8メートル、高さ30センチメートルの、鏡にも見立てられる大きな水盤をスクリーンとして春日大社境内で撮影した映像を投影しています。光を含んだ水滴が落ち、波紋や水流の現象が水面スクリーンに変化を与えます。さらに天井面に反射して映る大きな光は、不思議な感覚を生みだします。御蓋山の風景も映し出され、古来人々の生活を支える水源地でもあったことを連想させる清浄で美しい空間が広がります。
インスタレーションデザイン 岡安泉
神奈備

神奈備(かんなび)

春日

春日(かすが)

1階 <鼉太鼓ホール>
日本最大級の鼉太鼓(高さ6.5メートル)を展示するため、床面を掘り下げています。前面遮らない構造によって極彩色の美しい太鼓を間近で鑑賞できる広々とした空間です。また国宝殿の正面はスチールの縦格子を設置しており、境内からも華麗な鼉太鼓を垣間見ることができます。
1階 太鼓ホール
2階 <大展示室>
各企画展のメインになる展示室です。天上が高い空間を設けたことによって宝物の姿が伸びやかにみえるようになっています。また奥に進む際に段階的に天上の高さを下げることで、王朝時代の名宝を集中して鑑賞できるように工夫された展示室になっています。
2階 大展示室

2階 <小展示室>

春日大社は平安時代から南北朝時代まで各時代を代表する刀剣を所有することで知られています。その刀剣類や工芸品をよりよい環境で鑑賞していただくため、小展示室は映り込みを極限まで少なくした低反射ガラスを使用しています。また照明はケースの上部にガラスの外から照射するライトを組み込んでおり、展示ガラスや照明装置にこだわった展示室になっています。

1階 カフェ・ショップ 鹿音(KAON)

国宝殿1階には、カフェ・ショップ鹿音(KAON)が併設されています。店内はガラス面を多く取った明るい空間になっており、ゆっくりと喫茶や軽食を楽しんでいただけます。また国宝殿オリジナルグッズやここでしか購入できないお土産もあります。
1階 カフェ・ショップ鹿音

1階 カフェ・ショップ鹿音

1階 カフェ・ショップ鹿音

開館時間10:00~17:00(入館は16:30まで)
拝観料 一般500円、大学生・高校生300円、中学生・小学生200円、
団体一般400円
※大学生以下の団体料金設定はありません

アクセス


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