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7:00〜17:00
年中行事
中秋の名月
17時〜
采女祭(うねめまつり) ※年により10月の場合有
春日大社 末社 采女神社の例祭。采女神社は、奈良時代、天皇の寵愛が薄れた事を嘆いて猿沢の池に身を投げた采女(女官)の霊を慰める為に祀られた神社です。17時にJR奈良駅前から猿沢池に至る三条通にて花扇使、ミス郡山、ミス奈良などのお渡り式が行われ、18時に采女神社例祭、19時に花扇を管絃船に移し、雅楽の調べとともに池を巡り、最後に花扇を池に浮かべて采女の霊を鎮め、同時に人々の幸せを祈ります。
※17時 花扇奉納(はなおうぎほうのう)行列 18時 采女神社例祭(うねめじんじゃれいさい) 19時 管絃船の儀(かんげんせんのぎ)・花扇奉納
●糸占いこの日、釆女神社の前で、仲秋の名月の月明かりで縫針に赤糸を通せば、願いが叶うと伝えられています。授与所では、この日のみ糸占が授与されています。
【采女祭の詳細・問い合わせ】TEL.0742-30-0230(平日のみ)/采女祭保存会(奈良市観光協会内)