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7:00〜17:00
年中行事
4月3日
10時〜
上巳の節供祭(じょうしのせっくさい) ※拝観不可
康和3年(1101年)から始まる当社五節供祭の一つ。 桃花を添えた古式神饌を供え、天下泰平、万民の幸福、子供の無病息災を祈る祭り。
●五節供1月7日…御祈祷始式(人日[じんじつ])4月3日…上巳節供祭5月5日…菖蒲祭(端午節供)8月7日…七夕節供祭10月9日…重陽節供祭
めでたい日ですので、参拝してご祈祷等をお受けになる吉日でもあります。
4月5日
10時
水谷神社鎮花祭 (みずやじんじゃちんかさい)
正応元年(1288年)に創始。夏期に多い疫病の流行を鎮める祭りです。祭典中、水谷神社東側に設けられた舞台にて、御巫の神楽が奉納されます。
場所:水谷神社前
13時
室町時代頃から春日の神職によって演じられ続け、特に文禄2年(1593)には豊臣秀吉の命によって九州の名護屋城にて狂言を演じた記録もあります。現在は、大蔵流狂言家元の大藏彌右衛門師ご指導のもと、春日大社の神職等30数名で組織される禰宜座狂言会によって、狂言と小舞が各数奉納されます。
4月下旬
14時
小笠原流古式弓術奉納
おん祭の稚児流鏑馬の射手は、地元の小学生によって奉仕されていますが、その弓の稽古は近年弓馬術礼法小笠原流によって指導されており、そのご縁によって平成13年から小笠原流による古式弓術が奉納されています。当日は、弓馬術礼法小笠原教場(代表:三十一世宗家 小笠原清忠)一門が武家装束に身を固め「蟇目の儀(ひきめのぎ)」と「百々手式(ももてしき)」が奉納されます。