国宝殿
Kasugataisha Museum
冬季特別展「日本の名刀と武具-刀剣の歴史と病魔退散の祈り-」

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開催期間

前期:2020年12月26日(土)〜2021年2月7日(日)
後期:2021年2月9日(火)〜2021年4月4日(日)

開館時間

10時~17時(受付終了16時30分)

休館日

2021年2月8日(月)

拝観料

一般500円(一般団体20名以上400円)、
高校・大学生300円、小・中学生200円(※大学生以下の団体料金設定はありません)

備考

<当館が実施する感染拡大防止対策について>
以下に該当する方は、ご入館をお控えいただきますようお願いいたします。
*発熱や咳、くしゃみ、鼻水などの風邪の症状がある方。
*体調がすぐれない方。

万が一ご観覧中に体調が悪くなられた場合は、至急お近くのスタッフまでお申しください。

またご来館にあたっては以下のとおりご協力をお願いいたします。
*検温による体調確認をさせていただきます。
*手指の消毒をお願いします。
*マスク等の着用、「咳エチケット」お願いします。
・ご自身にて来館日時の記録をお願いいたします。
万が一感染者が確認された場合は当館HP上にてお知らせいたします。
・飛沫感染予防のため会場内での会話等は、極力お控えください。
・他の方と1メートル程度を目安に十分な間隔を保ってご観覧ください。
・館内混雑時には、入館をお待ちいただく場合がございます。

<館内設備及び館内スタッフについて>
・マスク着用、手洗い、アルコール消毒使用を徹底いたします。
・定期的な清掃・消毒及び常時換気を徹底いたします。
・休憩スペース及び併設するカフェ・ショップにおける座席数を削減しております。

以上、予めご了承くださいますようお願い申し上げます。

冬季特別展「日本の名刀と武具-刀剣の歴史と病魔退散の祈り-」
春日大社が所蔵する国宝・重要文化財の名刀をもとに日本刀剣史をたどりつつ、新型コロナウイルスの収束が見通せない昨今、『春日権現験記』などの資料と共に、古の人々が刀剣や弓矢などに武具に込めた病魔退散の祈りを探ります。
主な展示品

【前期展示】 国宝 金地螺鈿毛抜形太刀

【通期展示】 国宝 菱作打刀

【通期展示】 重要美術品 黒漆山金作太刀 無銘(古伯耆)

【通期展示】 春日本 春日権現験記 第六巻(部分)

【通期展示】 重要文化財 赤胴造太刀 銘 友成

【通期展示】 重要文化財 三鈷柄籐巻剣